今回は私が使っているMeta Quest 2専用 のヘッドストラップ「MOMO VR M2」を紹介します。
装着手順に関しても紹介していくのでぜひ参考にしていってください。
この記事はこんな方におすすめ
- 使いやすくてお手頃なヘッドストラップを探している。
- Meta Quset 2 が重くて使いにくいと感じている。
MOMO VR M2
MOMO VR M2はVRゴーグルを頭に固定するためのツールです。ヘッドストラップなしの普段使いだと、Meta Quest 2 本体の重さが強く、前にずり落ちてしまうことがよくあります。特に、頭を動かすようなゲームをプレイしているときに頻発します。MOMO VR M2 をMeta Quest 2 本体に取り付けることで、VRゴーグルの位置ずれ問題を解決できます。
| 名前 | MOMO VR M2 |
| 値段 | 2,980 |
感想
付属のバンドを取り付けるまでは正直微妙でしたが、取り付けてからは満足しています。重量のバランスもちょうどよく、非常に使いやすいです。純正のヘッドストラップはかなり高いので余程のこだわりがない限りはMOMO VR M2 でいいと思います。
装着手順
装着方法は少し複雑なので解説します。
必要に応じてAmazonのストアページに記載されている装着方法も確認してください。
同封物
ヘッドストラップ本体
バンド
手順１
Meta Quest 2 純正バンドとスペーサーをはずして以下の画像の状態にしてください。この時、斜めに蓋を開けるようにスライドすると外しやすいです。
私はパキッて割れちゃわないか不安になりました。(￣∀￣)
手順２
付属のバンドを通してスペーサーを取り付けます。人によりますが、このバンドをつけるかつけないかで装着感が大きく変わってきます。私は付属のバンドをつけるまでは買ったことを後悔していました。
手順３
手順２が終了したらMOMO VR M2 本体を取り付けていきます。１枚目の画像の向きで装着してください。2枚目の画像の部分まで入ったら完了です。めちゃくちゃ硬いので慎重に両方のバランスを見ながら少しずつ入れてください。
手順４
最後に付属のバンドをMOMO VR M2 に取り付けたら終了です。
お疲れ様でした。
まとめ
Meta Quest 2 に対応しているおすすめのヘッドストラップを紹介しました。
実際にVRゴーグルをかぶる場合は、何回か調整するとちょうどいい位置が見つかります。
繰り返しになりますが、付属のバンドは非常に重要です。バンドなしで使っている方はぜひ一度取り付けてみてください。
